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4月例会報告
例会趣旨説明をする熊谷敢委員長 ■SprtsDynamics委員会 高島和夫

 去る4月1日、春暖の日曜日にSports Dynamics委員会初の担当事業となる4月例会が行われました。本年度、当委員会は熊谷敢委員長の下、スポーツを通じたまちづくりに取り組むべく、スポーツがもたらす素晴らしい要素(喜び、感動、辛さ、悲しみ)と共に、同じ時を過ごし同じ達成感を人、地域、家族で共有することでより深い繋がりを築き、「かけがえのない地域」を目指し邁進します。
 その第一歩となる今回の例会では核となる親と子の繋がりに主眼をおき、親子コーディネーショントレーニングの第一人者である菅野美津枝先生を招き、親子コーディネーショントレーニング体験及び講演会を飯田市勤労者体育センターにて実施しました。「コーディネーショントレーニング」という言葉を聞き慣れていない方もいるかと思いますが、簡単に言いますと状況を目や耳などの五感で察知し、それを頭で判断し、具体的に筋肉を動かすといった一連の過程をスムーズに行う能力(コーディネーション能力)を高めようとするもので、近年プロスポーツ選手はもとより幼児から中高齢者まで幅広く取り組まれているトレーニング方法です。今回実施した親と子が一緒に取り組む親子コーディネーショントレーニングは、体を動かすことの楽しさの中で子供の運動能力を伸ばすだけではなく、親と子が肌と肌を合わせ一緒に取り組むことにより、親子のコミュニケーションを深める要素も持っておりその必要性、可能性をより感じて頂ける様、親子コーディネーション → 講演 → 親子コーディネーショントレーニングという流れで実施しました。
親子コーディネーショントレーニングの実演指導  当日は体育館内で実施しましたが絶好の気候の中、総勢150余名の一般、JCメンバーの親子、及びJCメンバーの参加登録を頂き、中には遠方より来られた親子チームも見られこの親子コーディネーション、そして菅野先生の人気とリピーターの存在を感じさせられました。また、今回15名の一般見学者が来らており、飯田における体育関係者の関心の高さも伺えました。参加者が予定人数より少なかったこともあり、受付、駐車場等の混雑やトラブルも無くスムーズに開会することができました。理事長挨拶、例会趣旨説明、講師紹介の後、早速親子コーディネーションに入りましたが、参加者の中にはお子さん二人又は三人の親子の方も見えており、ペアを組むことができず戸惑う子供もいましたが、JCメンバーが積極的にお子さんの相手になって頂き全員参加により、楽しく体を動かすことができました。その内容は楽しいゲームの中にも運動能力を伸ばすだけでなく、親子のコミュニケーションを深める要素が数多くあり、効果的な内容に感心すると共にその必要性、可能性を改めて感じました。時間的な制約もありましたが実施プログラム間に講演を組み込み、その講演内容を直後のコーディネーショントレーニングで実践できる効果的な内容になっており、参加して頂いた親御さんの良い意識づくりの場になったと思います。特に印象深かったのは帰りのアンケートを受け取る際、ある親御さんから「次回はいつですか。久しぶりに楽しい時間を過ごせ、勉強にもなりましたので次回も是非参加したいです。」と言って頂き、有難く思うと共に体を動かす楽しさを分かって頂けたことの嬉しさと次回事業への期待と責任感を感じました。
菅野美津枝氏による講演  本例会が当委員会にとっての第一歩の事業であり、講師を招いた公開例会ということで委員会の中でも緊張感の漂う中、準備段階から気合が入った例会となりました。また、今年の当委員会のスポーツを通じたまちづくりという、明確な故に迷い易い方向の中で委員長の想いを様々な事業案として委員会内で協議し、この4月例会に辿り着いた経過を振り返ると一入の想いも募りました。とは言ってもこれが第一弾です。今年一年間、スポーツ大好きな委員長の下、スポーツの楽しさ、可能性そしてそこから生まれる繋がりを大切にし、参加者、JCメンバー自身がスポーツを楽しめることを念頭に、楽しく達成感溢れる事業に導きたいと思います。皆さんにもご意見を頂き前進して参りますので、ご協力宜しくお願い致します。

2007年5月 2日掲載
4月例会報告
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