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まちづくりスポーツ事業ファイナル
ひろみちお兄さんによる親子体操教室 ■SportsDynamics委員会委員長 熊谷敢

 去る10月16日、Sports Dynamics委員会まちづくりスポーツ事業ファイナルとしまして、「弘道お兄さんといっしょに親子体操」を、松尾の飯田市勤労者体育センターにて開催しました。この事業は、当委員会が今年一年間目指してまいりました「この飯田下伊那をかけがえのない地域と思ってもらうために、親子の繋がりを深める」という目的のために、親子が体を使って実際に触れ合うことの大切さ、そして1つのことに一緒に取り組むことのすばらしさを体験し、実感していただくために開催しました。
 今年一年、当委員会は4月例会から始まり、親子相撲教室、天竜川ラフティングアドベンチャー、富士見台高原トレッキングアドベンチャー、そして、今回の親子体操と、すべて親子、また家族での体験型事業を展開してまいりました。その中から見出したものは、この地域で親子、家族で共有する体験、経験がそれぞれの心に深く刻まれること、そんな原体験となりうるような共有する体験を数多く積み重ねることが、親子の繋がりをより深め、そしてこの地域に対して愛着を深めるのだということ。それらがひいてはこの地域をもっと好きになり、かけがえのない地域に結びつくということです。これらの想いをより多くの皆さんに実体験の中から理解して頂きたいと今回計画いたしました。

熊谷敢委員長の挨拶  26日当日は雨、しかも豪雨という生憎の天気でした。当委員会が行ってきた事業、天竜川ラフティングアドベンチャーは雨のため一週延期、富士見台トレッキングアドベンチャーも朝は雨、そして今回と、本当に雨にたたられる委員会となってしまいました。しかし体育館の中は、親子体操参加者約500名、教育関係の見学者約100名の総勢600名が集まり、開演前から熱気に包まれておりました。まず当委員会プレゼンテーションの中で映像で一年間の活動を振返り、そして委員長として私がこの飯田下伊那をもっともっと大好きになって欲しいと、参加者に向かって私たちの想いを発信しました。
 その後、弘道お兄さんこと佐藤弘道さんをお迎えし、親子体操教室が始まりました。体操そのものは、園児から小学校2年生までを対象とした内容ですので難しいものではありませんでしたが、実際に体操をした方に聞くと思いのほかハードであったとおっしゃっていました。体操をやっている最中、大人も子供も本当にうれしそうな表情がとても印象的で、この一年間自分達が目指していた光景がまさに目の前にあり、正直なところ涙が出そうになりました。この事業に参加していただいた親子にとって、本当に心に深く刻まれる体験となり、これからもぜひ家庭で続けていっていただきたいと思っております。
 最後になりますが、今回の事業は私一人の力はもちろん当委員会だけでも実施することは不可能でしたが、飯田青年会議所のすべてのメンバーの方々に協力をいただけてはじめて可能になった事業だと、本当に実感しております。改めてメンバーの個々の持ちえている能力の高さ、そして団結したときのパワーの大きさを感じることができました。この場を借りて御礼申し上げます。皆様のご協力、誠にありがとうございました。


2007年12月 4日掲載
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