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わんぱく相撲全国大会を終えて
両国国技館前で記念撮影 ■Sports Dynamics委員会 新会員 稲垣芳弘

 去る7月29日に、両国国技館に於いて「第23回わんぱく相撲全国大会」が開催され、今年は河合慶憲君(4年)、久保田将基君(5年)、塩沢直樹君(6年)の三名が出場いたしました。私は三名の選手たちと前日から相撲部屋(大嶽部屋・親方は元貴闘力)に宿泊させていただきましたが、一緒にちゃんこ鍋を食べ、四人で風呂に入り、布団を並べていろんなことを話しながら寝たり、そして朝5時半から大皿いっぱいのハンバーグカレーをご馳走になり(かなりキツイ量です。)と、大変楽しくまた貴重な体験をすることができました。試合当日は朝からまわしをつけ、三人とも気合と緊張の入り混じった表情で順番を待っておりました。結果は、河合君の不戦勝による一勝だけではありましたが、三人の試合前の緊張した顔、土俵上で相手の選手をにらみつける真剣な顔、惜しくも負けてしまった後の悔しい顔を見て、子供たちの一喜一憂を真近で感じることができ、すがすがしくとても良い経験をさせていただいたと思っております。帰りの車中では、三人それぞれに感想を話してもらいましたが、試合で少し怪我をしてしまい落ち込んでいた久保田君も、「悔しかった。来年もまた全国大会に出場できるように頑張りたい。」と新たな抱負を語ってくれました。
 この二日間でわんぱく相撲大会が「青少年育成」にもたらすものが非常に大きいことを改めて感じるとともに、「スポーツを通じた人と人との繋がり」を、自ら肌で感じることができたことを大変嬉しく思っております。
 最後に、応援に駆けつけていただきましたメンバーの皆様、わんぱく相撲連盟の皆様、他関係者の皆様、大変ありがとうございました。

2007年8月24日掲載
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