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京都会議報告
メンバー集合写真 ■SportsDynamics委員会副委員長 鈴木広隆

 一月十八日から二十一日まで京都の地において恒例の京都会議がありました。私にとってはJC最後の京都会議でもあり、寒さ厳しい古都で一年の計を立てたいという思いに駆られて参加をしました。在籍5年目で3回目の京都会議でしたが、思い起こせばその一回一回が異なった立場での様々な思いがあったように思います。
 初回は新会員の時、何が何だかよく分らないままの慌ただしい参加でした。JCの大切な会議と聞いて参加したものの、会議より多額の出費が伴う懇親がメインという事実にJCへの違和感が芽生えたのもこの京都会議が始まりでした。そのことでは当時の先輩方に大反発して困らせたりもしましたが、その時、感じた反発心が強烈なエネルギーになり5年間のJC生活を全うしようとしている自分を感じるにつけ、あの時の京都が自分にとっては真のスタートだったと今は感じています。
 二回目は委員長の時、委員会の長としての責任をひしひしと感じながらの参加でした。その時は委員会メンバーと共に委員会事業の成功祈願するために平安神宮に参拝をしました。張り切って絵馬を買い「シアトルに行くぞ」なんて書き込みましたが結果はご存知の通り。御利益はあったのでしょうか。ただ、あの時のやる気と不安の入り混じった気持ちは今でもリアルに思い出されます。

京都会議会場風景 三回目の今年はもっとも気楽な心境でした。過去二回のように肩ひじ張らずにのんびりと街の雰囲気を楽しめ、当日は晴天にも恵まれて最後の京都は思い出の地として心に刻まれました。夜の懇親会では楽しく仲間と語り合いながら、新会員のとき感じた違和感は長い年月を経ていつの間にか消し去られていることを感じていました。組織への葛藤を繰り返してきた自分が、決して馴らされた訳でもなく無理をしている訳でもなくごく自然にその場にいられる自分になれた様な気がしました。
 今年一緒に京都に行った新会員の金田君、稲垣君、そして熊谷委員長もいつか今年の京都会議での心境を思い出す時がくるでしょう。そして今年の不安や緊張感を思い出しながらJCマンとして歩んできた道のりを省みる時がくると思います。その時感じた正直な気持ちがJC生活の歩みそのものなのかもしれません。
 彼らも含め飯田JCのメンバーにとって今年が実りある一年になると共に、毎年の京都で成長した自分を感じるようなJCライフを送ってくれること願っています。

2007年2月 3日掲載
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