青少年事業その2

私たち未来塾委員会では、今年度この地域に暮らす4年生から6年生の子どもたちを対象にこの地域の良さを感じ、体験することでこの地域に留まる気持ち「留恋」を育む事業を展開してきました。9月の事業では場所を野底山に設定し、子どもたち主体のデイキャンプを行いました。このデイキャンプでは、キャンプをただ体験することだけが「留恋」につながるとは考えませんでした。このキャンプで一番大事にしたことは、募集によって集まった子どもたちが自分たちで班の名前やリーダーを決め、自分たちの箸と火おこしのもぐさを作ること(体験)によって、知らない子ども同士でも仲良くなれることを大事にしました。このすばらしい地域の中で一緒に協力しながら体験し、冒険して初めて留恋につながるのだろうと考えます。(委員長、これでよろしいですよね?  えっ?そうだと思います!?  ・・・・・・・。)
さて、8月31日(日)。この日は自己紹介班の名前やリーダー決めて、竹箸づくり、そしてもぐさ作りを体験しました。もぐさは乾燥したよもぎを団子状にし、棒の摩擦で火種をつけもぐさにつけるのですが、うまくいきません。(最後までうまくいきませんでした。)

9月6日(土)。この日は子どもたちだけのデイキャンプです。午前中は昼食用のパン作りと火おこしをしました。火おこしでは計画通りには進みませんでしたが、自分たちでおこした?火で自分たちで作ったパンを食べる。これは最高においしかったと思います。午後は夕食の食材当てゲームをしました。班ごとでいくつかのポイントに出された問題を解き、正解が多かった班から紐につながれた飯田下伊那の食材をゲットするというゲームをしました。これは大変盛り上がりました。班の中での協力や野底山の自然や文化を知ることができました。夕食は飯田下伊那の食材を使い、慣れない手つきでおいしいカレーを作りました。その後はキャンプファイヤーを行い、みんなで踊ったり歌ったりしました。
今回の活動は委員会で掲げた目標を十分に発揮できたと感じます。参加してくれた子どもたちからは「楽しかった。新しい友達ができた。」や「いろいろな体験ができた。」、「こういうことは学校ではやらないけど、今日は楽しかった。今度も参加したい。」など多数の感想をいただきました。

未来塾委員会 久保田竹彦
2008年9月14日掲載
青少年事業その2
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