2月例会報告

 去る2月5日(火)、飯田勤労者福祉センターにて、組織進化推進委員会が担当する本年度第一回目の例会として2月例会が行われました。
 皆様も既にご存知のとおり、公益法人改革によります新法案が今年12月から施行となります。社団法人格をもつ、(社)飯田青年会議所も一つの選択を求められます。その選択において、中根理事長の所信に基づき当委員会は、新しく設立される公益社団法人格取得を、目的ではなく活動した成果として取得を目指す活動をしております。そこで、何故私たちは公益社団法人格取得を目指すのか、それを全メンバー総意としていくための第一ステップとして、この新制度の施行背景、制度内容、そして新たに設立される公益社団法人を選択する理由を改めて全メンバーと理解し、様々な不安を解消と、「気」を確立すべく、「新制度を知ることで生まれる新たな決意」をテーマに二部構成で開催されました。

 まずは新制度に対する正しい理解、姿勢を得るために、昨年は2007年度(社)日本青年会議所において、組織変革推進会議の会議体議長を務められ、様々な目的で日本JCが最初の公益社団法人格を目指す、決議案結審に至る会議体活動を歴任された安里政晃君をお招きし、「新制度に対する考え方」を学びました。この学びを通じ、全メンバーが今までの活動に問題はない、自信を持つこと、また新制度を取得することが目的ではなく、ここに住む17万人の市民のために活動する団体として、その社会の負託と信頼に応えるためにこの制度がある、この法人格取得は私たち組織の進化につながる、それが取得を目指す価値である、といった様々なことを理解することが出来ました。
 そして今後の活動において、より今年度活動意識を高める為に、委員会別のグループディスカッションを行いました。当委員会メンバーが各委員会テーブルにコーディネーターとして就かせていただき(経験の浅いメンバーも含まれ、コーディネートの不慣れさから、フリートークに近いディスカッションとなった部分もありましたが)、今年度委員会活動の目的に対する想いを、少しでも早くかたちに代えていくにはどうしたらいいか、また、私たちの日々の活動に5W1Hを持たせる必要性など、具体的行動計画意識を持つことが大切であることも改めて認識することが出来ました。

 1月例会に次ぐこの2月例会を通じ、年頭においてメンバー一人ひとりが更に各委員会事業を追及しようと決意をした今、私たちの住むこのまちの明るい豊かな社会の実現に向けて、その役割をメンバー一人ひとりの活躍が担うでしょう。
 また、私たちは2005年度に45周年を迎え、50周年に向けた中間地点を歩んでいます。45周年ビジョン「未来の扉」をまたひとつかたちにしていく、また運動だけでなく、私たちはどんな団体になりたいのか、そのために私たちは何をしていかなくてはならないのか、その将来ビジョン確立のためにも、今回の制度改革を組織進化のチャンスとして捉え、本年度の青年会議所活動に邁進して参ります。当委員会の事業方針は「私たちの前進に狼煙(のろし)をあげよう」としています。更なる組織進化を遂げていく飯田青年会議所活動に、今後ともご期待とご支援をお願い申し上げます。

組織進化推進委員会 委員長 宮内剛
2008年3月19日掲載
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