4月例会報告

去る4月3日(木)に、飯伊地域地場産業振興センターにて、地域‐ⅰ創造委員会の本年度初の事業である4月例会が開催されました。
本年度、当委員会では、【南信州ブランド】の確立と他地域への発信を行うという事業に取り組んでいます。地方分権新時代を迎え、地方は自らの主体性や独創性を発揮して、地域のイメージ・評判を確立していくこと、地域の特色をより強く打ち出して行くことが極めて重要な課題となっている中、当地域でも行政を中心に様々な団体等で地域ブランドを起こして行こうという動きが起きています。その現状はどうなのでしょう。
そこで、その第一歩となるこの4月例会では、先ずこれから共に事業を行ってゆく㈳飯田青年会議所メンバーが、【南信州ブランド】いう言葉をどれだけ理解しているのか、またブランドになりゆくこの地域らしさ・地域の価値は、どのような所にあると思っているのか、そして現在打ち出されている南信州ブランドとはどのようなモノなのかを知り、今後の事業の一歩を踏み出すために、『新たなる地域の価値 ~学び編~』とし開催させて頂きました。

先ず、例会に先立ちアンケートという形で、メンバーの想い・認識度を測らせて頂きました。まず回収率が100%という時点で、メンバーの皆様のこの地域に対する想い・JC活動での街つくりがこの地域の発展に繋がってゆくんだという想いを感じさせて頂きました。
アンケート結果をいえば、飯田下伊那を【南信州】としての理解度58%・【南信州】を地域呼称として活用すべき80%でした。今後の検証・発信事業に、活用させて頂きます。ご協力大変ありがとう御座いました。
そして、講義では南信州ブランドに関わりの強い講師として、下伊那地方事務所商工課長をされ、現在は例会開催場所でもある㈶飯伊地域地場産業振興センター事務局次長・飯田市産業経済部工業課産業振興推進幹の吉川芳夫氏をお招きし「南信州ブランドの実情」と題し、講演して頂きました。地方分権一括法からなる経済的背景、歴史的・文化的・地理的背景などからの南信州ブランドの活路、【南信州ブランド】の名前の生立ち等多くを学ばせて頂きました。

グループディスカッションでは、ブレーンストーミングという形で、グループ内で意見を出し合って頂きました。この地域の展望を描いた頂く中で、活路が見えてきたのではないでしょうか。新たなる地域の価値を見出すため、一歩を踏み出せたと思います。
今後は、今回のアンケートを参考に作らせて頂く住民アンケートを取るなかで、また発信を通じて我々JAYCEEが、率先して行動することで、この地域に住む人々が南信州の価値に気付き、この地域の発展に一歩踏み出せると考えます。
アンケートから始まり、例会にも多くのメンバーの皆様に参加頂きありがとう御座いました。今後の事業も委員会メンバー一丸となり、取り組んでゆく所存で御座います。いろいろお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2008年5月15日掲載
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