去る5月2日(土)に飯田勤労者福祉センターにて5月例会を開催しました。
今年度、当委員会では、個が輝く魅力ある組織を目指し活動しています。この地域で、より輝く組織であるためには、「one for all all for one」の精神を持ち、活動をしていく必要があります。その精神の一つに必要なのは、「思いやりの心」と考えます。人と人との繋がりの中で、お互いが、相手の立場になり考える心が大切であり、その心に更なる磨きをかけることが必要です。そこで例会では、講師にラジオのテレフォン人生相談のアドバイザー等で活躍されている大原敬子先生をお招きして講演会並びに対談を行いました。講演会は日常生活で希薄になっていると感じる「思いやりの心を考える」というテーマで一般にも公開しました。
講演会は、思いやりの心とは何かもう一度、学び考える場となりました。
思いやりとは何か?口で言うのは簡単ですが、本当の思いやりとは何か?講師の大原先生から学ぶことは多くありました。思いやりの心とは?相手に対して自分が何かしてあげることが、本当の思いやりにはつながらない。まずは、自分のことを知ること、そして相手が何を求めているのか気付くことが大切である。それが日々の生活の中で本当の思いやりとなり表れてくる。また、「人生逃げてはいけない、山あり谷ありの人生の中で人一倍の苦労があってこそ、それがその人の表情となり表れてくるし、苦労した人こそ心から思いやりを出せる」という言葉が非常に印象に残りました。また、相手を励ましたつもりが、すごく相手を傷付けてしまったり、慰めたつもりが嫌味になったりと日常生活の中でも気を付けなくてはいけないと思いました。「思いやりとは、マニュアルではできないし、時間はかかる。そして常に相手のことを見て、言葉だけでなく全身で表現することが重要である」という言葉に自分も反省することがあり、今後に活かしていけるように心掛けます。
講演会に引き続いての対談では、魅力ある組織であるためにどうしていったらよいのか思いやりの心から考えるというテーマのもとに行いました。対談は、なかなか上手く進めることができず反省点も多くありました。メンバー間で大切なことは、相手の心を開かせること、また相手が心を開いてきたら自分もそれに合わせる。これはなかなか出来ていないと感じました。こういうことが組織固めに繋がってくること、また自分達の考えの軸がしっかりしていることが大切等、本当に学ぶことが多い例会となりました。今後も、一人一人が思いやりの心を持ち活動することで、魅力ある組織に一歩近づくと確信し、今後の事業・例会を通して更なる前進をして参ります。