社団法人飯田青年会議所
トピックス
夢のリニア中央新幹線セミナーin南信州
 

夢のリニア中央新幹線セミナーin南信州

 飯田下伊那地方の民間80団体でつくるリニア飯田駅設置推進協議会と南信州新聞社は3月21日、地場産業センターにて「夢のリニア中央新幹線セミナーin南信州」を開催しました。パネルディスカッションでは、自民党・宮下一郎衆院議員、宮島飯田商工会議所会頭、谷口鼎商工会会長と共に熊谷理事長が参加され「リニアを見据えたまちづくり」をテーマに意見交換をされました。
 
・飯田駅を見据えたまちづくり
 理事長:私たち青年会議所はいま、飯田駅は必ずできるという想定でまちづくりを考えております。駅ができたからと言って南信州がすごく栄えるというとそうでもありませんから、いまからデメリット、危険性も含めて考えていかなくてはならいと思います。ひととまち、経済という観点で考えますと、まずひとですが、一回地域外に出られた方が、ここに戻ってきて仕事をするということが必要です。その為には青少年育成活動を含め、世代を超え、家族愛を通じて郷土愛に結び付けていくことが必要だと考えます。
 また、まちを考えた時、リニアや三遠南信自動車道路の開通、さらには道州制を見据えた中で、われわれ若い世代がこの地域の価値を見出さないとだめではないでしょうか。その価値を踏まえて進むべき方向性を見つけたいと思います。また経済から見たまちづくりですが、やはり、この地域を支えている中小企業を力強いものにし、他の地域からも信頼される企業やビジネスリーダーになっていく必要があると思います。私たちの世代16年後、責任世代になります。そういう意味でも、今の私たち青年が同一の意識でリニアをとらえ、共通認識を持つことが必要ではないでしょうか。軽井沢などの新幹線駅の成功事例などを研究し学び、南信州の価値を活かした独自のブランドを確立する必要があります。その為には、地域内でしっかりとブランド価値を高め、外部が求めているものをマーケティング調査しながらブランド化を図ることが重要だと思います。リニアと三遠南信自動車道が開通したとしても、飯田らしさを維持しつつ、地域の魅力を高めることが大切だと思います。
 
・リニア中央新幹線に期待すること
 理事長:世界一のリニアということで大変期待しております。やはり戦略的なまちづくりを考えていく必要があるのではないでしょうか。飯田らしさ、南信州らしさを目指したコンパクトシティーを目指さなければいけないと思います。リニアを通じて望むことは、みんなが幸せになること、また来る人みんなが幸せを感じてくれるまちになってほしい。行政も企業もみんなが喜びあえるまちづくりをしなければと思います。まさに時代が変わるこの時、これから重要なのは人の輪、連携だと思います。

2009年4月 1日掲載
夢のリニア中央新幹線セミナーin南信州
コメント一覧
夢のリニア中央新幹線セミナーin南信州
この記事にコメントをお寄せください
投稿されたコメントの掲載には、社団法人飯田青年会議所の承認が必要です。承認されるまではコメントは表示されません。
コメントを承認できかねる場合もございますのでご了承をお願いします。




以上の情報を保存しますか?

社団法人飯田青年会議所
トピックス
夢のリニア中央新幹線セミナーin南信州