2時間半を超える話の中で会頭は、生い立ちから現在に至るまでの、自分や家族、周りの人達の事を事細かく語りました。まるで同世代を生きた人とは思えないほどの、凝縮された人生を送って来た事を感じさせてくれました。格好つけたことを言わない会頭の話から、心の底から家族を愛し、JCを愛し、周りの人を大切にして、常に何事にも感謝している生き様を教えて頂きました。
中でも、お子さんが障害を持ってしまった話は、涙が込み上げてきそうな話の数々で、自分の子供がもし同じ立場だったらと思うと、会頭の様に、気丈に振る舞える自分が想像できずに、ただ「すごい」の一言でした。
安里会頭は、信ずるに値する人間の見分け方について、こう話して下さいました。「JCの中において理事者や各役職に就いた時に語った事と、そういう立場で無くなった時に、違う行動や話をする人の事を信頼できるでしょうか」と言う事を話して下さいました。確かに「ドキッ」とする指摘だと思いました。人はその立場になった時は、確かにそれなりの理想は語れます。しかしその理想を、身を持ってやり続ける事の尊さを蔑ろにしがちです。私自身いろいろと思い当たることを、会頭は話してくださった事に、とても感謝したJCプライドアカデミーでした。