去る8月2日、東京両国国技館に於いて第25回わんぱく相撲全国大会が開催されました。全国から約400チーム、1200名以上の選手が参加し、飯田からは飯伊わんぱく相撲で横綱になった、園原悠平君(4年)、近藤裕哉君(5年)、中島大輔君(6年)の3名が出場しました。
大会前日は選手が国技館に集まりリハーサルが行われたのですが、驚いたのは集まった選手達の体格の良さです。さすがは全国の横綱達だけの事はあり、まさに大人顔負けの堂々たる姿でした。初出場の飯田の選手達は、初めて見る光景に少々圧倒されていた様ですが、翌日の取り組みを前に程良い緊張感が得られたのではないでしょうか。
いよいよ当日を迎えました。会場は朝から凄い熱気を帯び、取り組みを見守る家族や各地LOMメンバーの声援に包まれました。取り組みも進み、飯田の選手達の出番がやってきました。応援席では皆祈るような気持ちで応援しました。その甲斐もあったのか、4年生の園原君が見事1回戦を突破しました。取り組み後は園原君のお母さんが泣いて喜んでおられる姿を見て感動しましたし、私も目頭が熱くなる思いがしました。近藤君、中島君も力を出し切りましたが、残念ながら勝利には結び付きませんでした。しかし、この国技館で相撲を取ったという貴重な体験は、必ずや今後の糧になる事だろうと感じました。
運営面において注目すべき点もありました。高校生を主体とする多くのボランティアと全国大会経験者をはじめとするわんぱくクラブの皆さんが、選手のサポートやスムーズな進行を支えていました。これらの手法を我々の大会においても参考にすることができ、より良い大会運営に生かす事が出来ると思います。
最後になりましたが、来年の飯伊わんぱく相撲大会は30回目の開催となります。今後もこの大会が、子供達にとって貴重な体験を与え、また未来への糧となる機会となる為にも我々飯田JCメンバーが一丸となって取り組んでいかなければなりません。今後も地域の皆様にもご協力頂きながら、より一層大会を盛り上げていきたいと思います。