去る、8月30日(日)と9月6日(日)にかけて、こころの輪拡大事業その2「まちのお仕事体験」として、飯田下伊那に住む小学3年生から6年生を対象に、地域の様々なお店の大人たちが働く姿を見て、実際に体験してもらう事業を行ないました。募集段階から定員60名のところ約200名の申込みがあり、子どもたちや親御さんの期待の大きさに応えられるよう、委員会メンバー一丸となって事業の組み立てを行なって参りました。
8月30日に行なった事前ミーティングでは、参加する子どもたちとご協力頂くお店の方々の顔合わせを行ない、それぞれのお店のご紹介をして頂いた後、当日の体験内容の説明や目標記入などを行ないました。お店によっては、お仕事体験当日までに作ってきたり、考えてきたりする宿題を出して頂き、子どもたちも当日までの一週間、夢と希望と緊張感をもって、過ごすことが出来たのではないかと思います。
9月6日の体験当日は、早朝から一人のキャンセルもなくお揃いの青いTシャツを着た総勢約100名が揃い、開会式を始めることが出来ました。挨拶と諸注意などを行なった後、一斉にそれぞれの体験先へ移動し、いよいよお仕事体験本番となりました。私もすべての体験先を見てまわることは出来ませんでしたが、お店の方のご指導のもと、真剣な顔つきで取り組む子どもたちの姿を見ることが出来ました。体験が終わった後に書いて頂いた「体験日記」を読んでみると、何かを作ることの大変さや喜びを書いてくれた子どもや、自分が大きくなったら体験先で働きたいと書いていた子どもなど、それぞれの体験から感じた思いを書いてくれ、また、「お店の方へのお礼状」には、子どもらしい素直な気持ちでお礼の言葉が書いてありました。後日、各お店にお礼状をもって挨拶に回って参りましたが、いずれのお店の方も皆さん喜んでいました。
「親子すもう道場」や「わんぱく相撲大会」で子ども同士や親子間を中心に築いてきた『こころの輪』は、今回の『お仕事体験』を通じて、参加した子どもたちと地域の大人たちとの間まで拡げることが出来たと確信しております。
最後に、両日にわたり無事行なうことが出来ましたのもご協力頂いたメンバーの皆様のお陰であります。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。