副理事長方針
南信州未来創造室 副理事長 後藤 靖志
青年よ大志を抱け
2011年に地域の長年の夢であった、リニア中央新幹線の中間駅が設置される事が決定致しました。南信州も大きなインフラ整備が計画・実行という形として徐々に姿を現し、地域活性化の大きな期待が膨らみます。新幹線駅の設置事例を見ますと軽井沢駅では避暑地という魅力を活かし地域の活性化に繋げています。また京都駅のように日本の古都として魅力から発展に繋げている地域も見られます。我々が南信州の大きなチャンスを的確に捉え地域を活性化させる為には、インフラ先行のまちづくりではなく、都会にはない地域の魅力を最大限活かした活動が求められます。そのためには、地域の人々が故郷を大切に思い、地域住民が主体となったまちづくりを行い、独自の魅力を高める事が必要です。我々の住む南信州には、美しき自然や風土、人と人の繋がりなど地域固有の魅力を多く秘めています。しかし我々はその魅力をどれだけ知り活かしているでしょうか。南信州の魅力を、まずは我々が知り、感じる事が必要と考えます。 そこで当室では南信州を学び、故郷の明るい未来を創造します。そしてこれまで培ったまちづくりの知識・経験も活かし、我々の夢「日本人のふるさと」を築き上げていくための方向性を見出します。我々が大志を抱き、様々な事に挑戦し続ける事で地域の魅力や誇りを高める事となり活性化に繋がります。そして高めた魅力を地域内外へ伝え広める事で、創立50周年で示した(社)飯田青年会議所クレドの第一節「日本人のふるさと」を築く事に繋がります。
我々は創立以来、故郷に多くの足跡を残してきました。今後も未来に起こりうる変化を的確に判断し、地域を守り、動かすのは青年である我々の使命です。我々が常に南信州の明るい未来を創造し、語り行動し続ける事で波紋がひろがり、大きな波を起こす事に繋がります。会員一人一人が故郷に大志を抱き、JC活動の中から生まれる楽しさを分かち合い、仲間と共に歩んでいくことが、南信州の道(みらい)を切り拓き、「日本一輝くまち」を築くことに繋がると確信します。
信頼深化室 副理事長 矢澤 直樹
人は経験を積み重ね成長する生き物です。経験したからこそ得られる気づきや知識から改善点を見出し、実行していく事で新たな進歩が生まれます。その進歩の蓄積が進化へ繋がります。 私達(社)飯田青年会議所の行う青少年事業は、創立以来このまちの子供達が地域を愛する心を育むため、事業の形態を変えながら進化して参りました。それはその時代の子供達が何を求め、何を必要としているかを最も感じる事ができる私達だからからこそ成せる事だと考えます。子供達は未来を担う大切な原石であり、最も輝かせる事ができるのは私達なのです。 そこで本年、私達だから創る事ができる普段経験する事がない体験の場を作って参ります。楽しいだけでなく、興味があるからこそ苦労を乗り越え、大きな喜びが得られる体験をこの南信州で行います。そしてこの様な体験の場を継続して行っていく事で、いつの時代の子供達もふるさと南信州を感じ、地域への夢や希望に満ち溢れた宝石へと輝いていくと考えます。また事業自体が熟成される事で、地域の方々にも浸透し組織としての信頼を深める事にも繋がります。未来を担う大切な子供達に進化する事業を体験して貰う事が、やがて成長した時「このまちが大好きだ」と胸を張って言える大人への育成に結実すると確信し、その第一歩を踏み出して参ります。
北京五輪にて金メダルを獲得したソフトボール女子日本代表チームのメンタルコーチは、「自分を支えてくれる多くの人達と一緒に戦っていることを忘れるな」と指導していました。それは自分のためだけに頑張る人は小さなエネルギーしか得られないが、自分を助けてくれる同志のために頑張ることでより大きなエネルギーが生まれるからです。 (社)飯田青年会議所も同じ志を持つ人間のチームです。チームに必要なものは信頼関係とその中から生まれる友情です。そこで本年、メンバー一人一人がお互いを良く知りJCの楽しさを全員が分かちあえる礎となる信頼深化から友情を育みます。また、情熱をもってまちづくりをされてきた先輩方との交流を行います。JC、そして人生の師として交流させて頂く機会を活かし、私達の心の糧とします。友情から生まれる団結力がまちづくりへの大きなエネルギーとなって、南信州の道(みらい)を切り拓くことに繋がると確信します。 大韓民国江陵青年会議所との交流は、本年40周年を迎えます。先輩方が築かれた固い友情を未来に繋ぎ育むためにも、今後の交流を共に考え歩んで参ります。
真のリーダー創出室 副理事長 勝間田 剛
私達は、「明るい豊かな社会の実現」に向けてまちづくり活動をしています。私は、明るい豊かな社会の実現を「まちの発展」と考えています。 まちが発展するためには身近な地域活動や企業活動の活性化が必要不可欠です。しかし現在、活動の中心となり責任を果たすべきリーダーの資質が低下していると感じることがあります。その結果、全員の意識が一つの方向へ進まず、目的へ向けて更に前進することが困難になってしまう事が見受けられます。(社)飯田青年会議所メンバーは、どうでしょうか。私達は、地域の将来を担うリーダーを創出する使命を持っています。そのためには、メンバー一人一人が人としてJAYCEEとして、そして経営者としてそれぞれの責任を果たすことが重要です。私達一人一人が目的へ向かう強い想いと人への思いやりの心を持ち、自ら率先して行動し役割と責任を全うする「真のリーダー」になることが必要と考えます。 そこで、当室では「真のリーダー」を創出するために学んで参ります。今一度、メンバーが己を省みてリーダーとして責任を持ち、どう行動すべきかを考え実践できる人間を目指します。一人一人が「真のリーダー」としての資質を持ち、地域を引っ張っていくことが「まちの発展」に繋がると確信致します。
(社)飯田青年会議所は、創立52年目を迎えました。この間、地域の人々へ活動を通じて様々なことを伝えてきました。私達は、常に地域のことを想い活動をしており、これは公益活動であると考えます。そこで当室では、公益社団法人格取得に向けた取り組みを行います。私達は、自らが行う活動に責任を持ち、公益社団法人格を取得することで地域から信頼される団体として公の責任を果たすことができると確信致します。
